「ベビーカーツアー」を開催します!
赤ちゃんと暮らすご家族の方、美術館でゆったりとした時間をすごしませんか?「キュッパのびじゅつかん」展にて、ベビーカーツアーを開催します。とびラー(アート・コミュニケータ)が赤ちゃん連れのご家族の美術館時間をお手伝いします。
ベビーカーツアーでは、ご家族の方が作品に集中したいとき、通路を通るとき、ベビーカーが入りにくい場所などで、とびラーがサポートします。作品を見て発見したこと、感じたことなど、とびラーとのおしゃべりを楽しんでください。
開催日時 | 2015年9月29日(火) 11:00~12:00頃(1時間程度)(受付開始10:45) |
定員(対象) | 5組(ベビーカーに乗る赤ちゃんと、その保護者の方) |
参加費 | 無料(大学生以上の方は本展覧会の観覧料が必要です。高校生以下は観覧無料) |
サポート | アート・コミュニケータ(とびラー) |
開催場所 | 「キュッパのびじゅつかん展」展示室内 東京都美術館ギャラリー A・B・C |
受付場所 | 東京都美術館 ミュージアムショップ前(ロビー階) |
参加方法 | 「とびらプロジェクト」ウェブサイトにて、事前申込 |
※作品の解説はありません。
※参加には事前申込が必要です。先着順に受付をし、定員になり次第受付を終了します。
※託児サービスではありません。東京都美術館では、授乳室のほか、ミルク用のお湯のサービスに対応しております。詳細はこちら>>
このベビーカーツアーは、
「赤ちゃんと暮らすご家族の方も、美術館での時間を楽しんでほしい」、「忙しい毎日を送るご家族の方に、美術館でリフレッシュしてほしい」、というとびラーの想いから生まれました。美術館でのゆったりとしたひととき、過ごしてみませんか。お申し込みお待ちしています。
岐阜県×東京都美術館 連携企画
岐阜の森のスペシャリストと楽しむ「森の香り、木の魅力」
+「キュッパのびじゅつかん展」
現在開催中の「キュッパのびじゅつかん」展の会場に入ると、気持ちの良い木の香がしてきます。展示されている2つの作品では、香りを発する「ヒノキ」が使われているからです。今回のプログラムでは「木の香り」に注目しつつ身近な木の魅力について、森林インストラクターの野尻智周さん(NPO 法人森のなりわい研究所 副代表理事)とともに見ていきます。その後開催中の展覧会「キュッパのびじゅつかん」展を楽しみます。展覧会担当の学芸員によるミニレクチャー付き。
開催日時 | 2015年9月20日(日) ①午前(10:30~12:30)、②午後(14:00~16:00) |
対象 | 小学1年生~大人 |
定員 |
20名 |
参加費 | 無料(大学生以上の方は本展覧会の観覧料が必要です。高校生以下は観覧無料) |
集合場所 | 東京都美術館 スタジオ(交流棟 2階) |
申込締切 | 9月18日(金) |
申込方法 | ※定員に達したため、受付は終了しました。 |
お問い合わせ | 岐阜県林政部恵みの森づくり推進課緑化運動係 電話:058-272-8472 |
主催 | 岐阜県 |
協力 | 東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団) |
※参加には事前申込が必要です。先着順に受付をし、定員に達しない場合は当日も受付します。
※今回頂きました個人情報は、プログラムに関する連絡のみに使用させていただきます。
9月8日は『キュッパの日』!「キュッパ・ウィーク」開催します!
キュッパ・ウィークとは?
「キュッパのびじゅつかん」展の会場で、ファシリテーターをしているスタッフ(通称:ググランさん)たちが、「9月8日は「キュ」と「パ」でキュッパの日!」とつぶやいたところから、始まりました。
ググランさんたちは、日々展示室で来場した皆さんとたくさんのコミュニケーションをしています。そんなググランさんたちが企画した「キュッパ・ウィーク」にぜひご来場ください!
キュッパ・ウィーク・スペシャルプログラム(1)
ググラン・プレゼンツ「みつけてググラン 文字さがし!」
「キュッパのびじゅつかん」展の4つの展示室にいる『ググラン(キュッパのともだち)』を見つけて、4つの文字をあつめよう。あつめた文字でことばを作ると・・・・。キュッパの世界がもっと楽しくなるスペシャルイベントです。
開催日時 | 2015年9月8日(火)~13日(日) 13:30~17:30 |
開催場所 | 「キュッパのびじゅつかん展」展示室内 東京都美術館ギャラリー A・B・C |
受付場所 | 特設『ググランステーション』(ギャラリーB2階 エレベータ近く) |
対象 | 「キュッパのびじゅつかん」展にご来場の方 |
定員 | 各日、13:30より先着100名 |
参加費 | 無料(ただし、学生以上の方は本展覧会の観覧料が必要です。高校生以下は無料) |
キュッパ・ウィーク・スペシャルプログラム(2)
とびラー・プレゼンツ「UWABAMI によるライブペインティング開催 !!」
「キュッパのびじゅつかん」展の展示室内にてUWABAMI によるライブペインティングを行います。
展示室内の様子や、来館者の皆さんがキュッパのように、散歩に出かけ、物を集め、見つめ、並べている様子をライブで描いていきます。
当日お越しいただいた、あなたが絵に登場するかも!?
開催日時 | 2015年9月13日(日) 10:00~17:00 |
開催場所 | 「キュッパのびじゅつかん展」展示室内 東京都美術館ギャラリーA |
参加費 | 無料(ただし、ライブペインティングの様子をご覧いただくには、学生以上の方は本展覧会の観覧料が必要です。高校生以下は無料) |
※このライブペインティングの様子は広報、記録用にカメラでの撮影を行います。観覧者が映り込む可能性があります。あらかじめご了承ください。
uwabami とは?
2010年にムトウアキヒトと、はらだかおるにより結成。 オリジナル画法「キャラストレーション」をはじめ、イラスト制作、アニメーション制作など幅広く活動中。三鷹インディーズアニメフェスタ審査員特別賞、宮城仙台アニメーションフェスティバル優秀賞など受賞多数。http://uwabami.jp/index.html
「キュッパのびじゅつかん」ファシリテーター追加募集!
「キュッパのびじゅつかん‐みつめて、あつめて、しらべて、ならべて」展にて、参加型の展示(例:ギャラリーAでのコレクション・ボックスの制作)のサポートや展覧会場内の案内、作品の案内などを行う「びじゅつかん・ファシリテーター」を追加募集します。美術館でのワークショップ活動、こども達とのアート活動などに関心のある方はぜひご応募ください。
応募条件 |
①平日に活動ができる方 ②18歳以上の方(平成27年7月1日現在、高校生を除く) ③日本語で日常会話ができる方 ④東京都美術館のミッションにご賛同いただける方 東京都美術館は、「アートへの入口」となることを目指します。展覧会を観賞する、子供たちが訪れる、芸術家の卵が初めて出品する、障害をもつ人が何のためらいもなく来館できる――、すべての人に開かれた「アートへの入口」として生まれ変わります。新しい価値観に触れ、自己を見つめ、世界との絆が深まる「創造と共生の場=アート・コミュニティ」を築き、「生きる糧としてのアート」と出会う場とします。そして、人びとの「心の豊かさの拠り所」となることを目指して活動していきます。 ⑤指定する日時の研修に必ず参加できる方 ⑥会期中、最低計7日間以上関われる方 活動例) ⑦電子メールでの連絡が可能な方(パソコンからのメールを受け取ることができるパソコンもしくはスマートフォンでのメール送受信が可能な方) |
活動期間 | 展覧会会期中 会期:2015年7月18日(日)~10月4日(日) 休室日:月曜日、7月21日(火) ※ただし、7月20日(月・祝)、9月21日(月・祝)は開室 |
研修日程 | 研修を行います。 日時:8月2日(日) 10:00~15:00(予定) 場所:東京都美術館 講師:伊藤 達矢(東京藝術大学特任助教)、稲庭 彩和子(当館学芸員 アート・コミュニケーション担当係長)、他当館学芸員 *当館と東京藝術大学が推進している「Museum Start あいうえの」のプログラムなどを紹介しながら、ファシリテーターのあり方や、ファシリテーションの仕方について一緒に学びます。また、同じく藝大との連携プロジェクト「とびらプロジェクト」のアート・コミュニケータ(とびラー)との交流や学び合いの機会も設定します。二つのプロジェクトの活動については次のウェブサイトをご参照ください。
Museum Start あいうえの http://museum-start.jp |
活動時間 | 通常開室(展覧会開室時間は9:30~17:30) A:9:00~14:00(1時間休憩あり) B:14:00~18:00 ※A、B通し(全日)での活動もできます。 金曜夜間開室時のみ(展覧会開室時間は9:30~21:00 ※ただし、9月11日(金)、9月18日(金)を除く)C:18:00~21:30 |
活動場所 | 東京都美術館 |
応募方法 | 以下の書類を郵送してください。 ・応募用紙:必要事項を記入してください。 ・返信用封筒1通:定型封筒(長形3号)に82円切手を添付の上、宛先欄に応募者の住所、氏名を記入してください。 ※郵送の際には、封筒の表面に「ファシリテーター応募用紙在中」と朱記してください。 |
スケジュール |
応募受付:平成27年7月10日(金)~7月25日(土)(消印有効) 書類審査:平成27年7月26日(日)~7月28日(火) 選考結果:平成27年7月29日(水)発送で応募者全員にお知らせします。 ※選考結果について電話でのお問い合わせには応じられません。 |
書類郵送先 | 〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36 東京都美術館キュッパのびじゅつかん展ファシリテーター募集担当宛 |
その他 | 活動期間中は展覧会への理解を深めるため、当展覧会を何回でもご覧いただけます。 報酬、交通費、食費の支給はありません。 ボランティア保険に加入します(当館負担で手続きいたします)。 一度提出して頂いた応募用紙の書類は返却いたしません。 応募者の個人情報は、「キュッパのびじゅつかん」展ファシリテーター選考に関すること以外には一切使用いたしません。 |
≪岐阜県と「キュッパのびじゅつかん」展の連携ワークショップ≫
~ノルウェーの森、ぎふの森、うえのの森でつみ木づくり~
開催日時 | 平成27年7月19日(日)、20日(月) ①10:30~ ②14:00~ [各回90分程度] |
開催場所 | 東京都美術館 スタジオ |
内容 |
ツリーのかたちの積木をつくりながら、ノルウェー・岐阜・上野の森と暮らしに想いを馳せる時間にしたいと思います。積木は岐阜県産のヒノキとスギを使います。 ※つみ木を塗る作業がありますので、汚れてもいい服装でお越しいただくかエプロンを持参願います。 |
講師 | 松井 勅尚 <岐阜県立森林文化アカデミー教授> |
参加対象 |
小学生以上(大人の参加も可能) ※3~5歳は保護者同伴に限り参加可能 |
募集定員 | 各回先着20名(定員になり次第締切)計80名程度 |
参加費 | 無料 |
申込方法 |
Eメールで、件名を「つみ木づくりワークショップ申し込み」として、以下の事項を記載の上お申し込みください。 ①名前 ②フリガナ ③年齢 ④返送先Eメールアドレス ⑤電話番号 ※今回頂きました個人情報は、ワークショップに関する連絡のみに使用させていただきます。 |
申込先 |
Eメール: |
お問い合わせ |
岐阜県林政部恵みの森づくり推進課緑化運動係 電話:058-272-8472 Eメール: |
申込締切 | 平成27年7月15日(水) |
主催 | 岐阜県 |
協力 | 公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館 |
プレ・ワークショップ第二弾 開催!
建築家・藤原徹平+sundiyの「キュッパのびじゅつかん」展
プレ・ワークショップ 建築編
東京都美術館で7月18日から開催される「キュッパのびじゅつかん」展のプレ・ワークショップを開催します。建築家や舞台美術家と一緒にダンボールやベニヤ板を使って「キュッパのびじゅつかん」のファサードとしての大きな切り株型カウンターなどを作ります。
©Åshild Kanstad Johnsen / TMS
展覧会開催に先駆け、プレ・ワークショップ開催決定!
「キュッパになろう!」in 日比谷公園「みどりとふれあうフェスティバル」
日比谷公園で絵本『キュッパのはくぶつかん』(福音館書店)のお話を聞いた後、公園内に散歩に出かけ、物をひろい、マイ・ミュージアムボックスをつくります。
日時 | 5月9日(土)、5月10日(日) (各日4回受付 11:00、13:30、14:30、15:30) |
場所 | 日比谷公園「みどりの感謝祭」会場 http://midorinokanshasai2015.com |
講師 | 伊藤 史子(アトリエリスタ、東京藝術大学特任研究員) |
参加費 | 無料 |
巨大な棚の模型あらわる?!
これは本展のギャラリーAにインスタレーション予定の、日比野克彦《bigdatana-たなはもののすみか》の30分の1サイズの模型写真です。
直径5cmのヒノキの間伐材で作るこの巨大な収蔵棚は、幅12メートル、高さ8メートル。
この巨大な棚の前の床には、まだ収蔵されていない1000種もの物が並べられ、来場者はそこで物を手に取ってよく見つめ、集め、自分の分類を考え、箱の中にディスプレイし、この棚に収蔵することができます。
特設WEBサイト、展覧会Twitter「キュッパのびじゅつかん」スタート!
展覧会開幕99 日を前に、特設WEB サイトを開設しました。本展覧会のモチーフとなった、キュッパの世界観を伝えるデザインでまとめ、「展覧会のみどころ」のほか、開催概要などを紹介しています。
公式Twitter では、イベントのお知らせはもちろん、展示準備の様子や個性的な出品作家のご紹介など、展覧会が何倍も楽しくなる様々な話題を発信します。
特設WEB サイト http://kubbe.tobikan.jp
本展覧会のTwitter アカウント @kubbe_tobi
キュッパのグッズ販売決定!
展覧会期間中、東京都美術館ミュージアムショップにてキュッパ関連商品(絵本『キュッパのはくぶつかん』(福音館書店)、トートバック、紙箱など)の販売が決定しました。展覧会を見たあとも自宅でキュッパと一緒に「みつめて、あつめて、しらべて、ならべて」を続けられます。
トートバック
紙箱
絵本『キュッパのはくぶつかん』
オーシル・カンスタ・ヨンセン 作
ひだにれいこ 訳
福音館書店